こんにちは!
家族のリスクマネジメント学習会、タチバナです(*^_^*)
おかげ様で、残席僅少です。
一般参加12名様、スタッフ6名確定定員26名です。

(4/14 13:30現在。仮予約を除いた数です。) 
ありがとうございます<(_ _)>

過去3回の記事はめちゃめちゃシリアスに書きましたっ(;´∀`)

ホンマはそういう性格とちょっと違います(三重出身なので関西弁まじり)。

半谷さんの講演の動画はご覧いただけたでしょうか?
動画

講演はQ&A方式で行われます。
既に参加申込をいただいているお母さんから事前にも質問をいただいてます。
ふむふむ…皆さん、お悩みですなぁ。
でも半谷さんが、 ご不安な気持ちに寄り添って、語りかけます(^-^)
リラックスしていただけるよう、ユーモアもたっぷり!

私もナマではまだ聴いておりません( ;∀;)
でも、この会が発起する以前の昨年秋に、
半谷さんのATFCからDVDをお取り寄せして 、
拝見して「おおぅっ。さすが塾の先生っ!」と感じたのでした。 

今はその時よりもさらに
あちこちで高いレベルの情報も仕入れられ、
各地での講演経験も蓄積され、
パワーアップなさっておられます( ゚Å゚)

半谷さんの最新の活動をご紹介しますねっ!

=====4/12記述より
昨日11日 伊達市市役所にて、放射線の講演とリスコミュニケーションの打ち合わせをしました。 
伊達市の幹部職員の方々、厚労省からA先生と私で話し合いと、高線量地区の現地視察を。 

私は、5月から週3日間(月火木)は1日中、伊達市市役所に常駐します。 
リスコミは、市職員、教職員、市民の順に6万5千人全員を対象に行います。 
講師は私一人、全責任を負います。 
放射能測定のバックアップと保健師との調整をA先生が担当します。 

二人で伊達市を救います。 

今日12日は、郡山市の太田看護専門学校にて講演でした。 
先生を含めて、150名ほどみえたでしょうか。 

非常に乗りが良い参加者と過ごせた1時間30分でした。 
2回目もありそうな雰囲気でした。 
「楽しかった」が「安心できた」より多かったでしょうか。 

明日は某議員と都内で会います。 
明後日は、in東京ですね。 

=====

伊達市内でのアドバイザー活動も本格化し、
当勉強会以外での講演活動も増えてきています。

先日の毎日新聞の記事も茨城県知事が随分注目なさったとか。

最後にATFCのHPにも掲載されている、
福島県内にて半谷さんのお話を聴かれた方々の
感想をご紹介します( ^ω^ )ノ

勉強会の開催概要とお申し込みはこちら。
横浜の勉強会が動き出しました。
お知り合いがいらっしゃったら教えてあげて下さい。

=====
 

☆Yさん

放射線について、危険だ、怖い、と
不安感をあおる専門家の方もいらっしゃいますが、
半谷先生は数字の根拠をもとに、
住んでいて大丈夫、
食べて大丈夫とおっしゃってくださったので、

とても安心しました。

ただ、気を付けなければならない食べ物も
教えていただいたので、

それらの摂取には注意して、
これからもずっとこの福島県に住んでいけたらと思いました。

半谷先生の語り口が大変おもしろく、
終始笑って聴いていました。

貴重なお話をありがとうございました。


☆Oさん

先日の講演を聴き、
放射性物質による汚染のもっとも重大なものは、

人の心への汚染であるということを感じています。

避難区域に自宅があるために
住まいを移らざるを得なくなった方々の
精神的な苦痛はもちろん、

日本全体が食品に対して
疑心暗鬼にならざるをえなくなっているという現状や、

外で子供を遊ばせるという
普通のことで悩まなければならない親の苦悩など、

今までなんでもなかったことに悩み、不安になっています。

放射線・放射能という目に見えない恐怖、
得体の知れない恐怖は、

チェルノブイリ原発事故の報道や、
広島・長崎への原爆投下という
事実をもとにした映画やマンガなどで、

知識としてではなく
漠然とした恐怖として得てきました。


私が生まれたときにはすでに原発があり、
原子力というエネルギーを利用し、
電気として使っているにも関わらず、
それが当たり前となっていました。
原子力エネルギーを使用するという
リスクを伝えるという機能が、

社会的にほぼ無かったように思えます。

半谷先生やAFTCの活動は、
判断材料としての知識と事実を発信し、

闇雲に恐れる、悩む、という状況から脱するために、
正しく恐れるということの必要性を認識させてくれます。

これは心の除染と言えるものであると思います。

今後も原子力災害に苦しむ多くの人たちのためにも、
活発な活動をお願いしたいと思います。


☆Aさん

半谷輝己先生の講演をお聞きしましたが、
テンポがよく話す内容もわかりやすいので、
楽しく聞くことができました。

まず、正確な数値にもとづいた、
「食べられるもの」と「食べられないもの」の説明は、
予想以上に食べてよいものの範囲が多く今の食生活の参考になりましたし、 
放射線を浴びた際の細胞の損傷と修復については、
P53タンパク質による修復、

そして細胞のアポトーシスの範囲内であれば回復可能であり、
必要以上に放射能を恐れることがないことが分かりました。

また、ポテトチップスやたばこの発がん性なども説明していただき、
放射能よりも、それらの要因について
気をつけなければならないことが分かりました。
これからも、田村市そして福島県の風評被害の払しょくのため、
正しい情報を広めて行っていただければと思います。
ありがとうございました。



以上です($・・)/~~~