2012年04月

【満員御礼】

おはようございます。
家族のリスクマネジメント勉強会のタチバナです。

携帯からの更新で失礼します。


昨夜のお申し込みで

大人21名様、子供5名様

満員御礼となりました。

お申し込みいただいた皆様、関係各位に厚くアツく御礼申し上げます。

当日までにマスコミでご紹介いただける可能性もあるため、今後の申し込み状況に備え、同施設内の広い部屋への会場変更も視野に入れて、すでに仮押さえしております。

土曜日にジャッジし、ご報告させていただきます。


※予定通り第1集会室にての開催とさせていただきます。(4/28 PM2:30)


ふぅ。嬉しい誤算です。

でもそれだけ3.11の影響が大きいという証でもあります。


今一度、3.11で、その後の自殺や避難先での死亡も含め、犠牲になられた皆様に、哀悼のまことを捧げます。

また現在も避難生活や放射線防護に心痛めておられる皆様に、慎んでお見舞い申し上げます。

引き続き当勉強会は、リスクコミュニケーションにより、皆様の不安解決のソリューションを提案・発信し続けて参ります。



このハンバーグの件、どうでしょう?

こんにちは!
家族のリスクマネジメント勉強会のタチバナです。

なんだか急に暑くなってきました。
皆さま、体調管理にお気を付けくださいね。

いよいよ勉強会の4/29が近付いてきました。
当日は今のところお天気は良さそうです。
皆さんをお迎えするための最終準備中です。

ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、
4/10、NHKさんのクローズアップ現代が
「広がる放射能“独自基準”~食の安心は得られるか~」
というタイトルで放映されました。 

その中で放射能問題で苦悩なさっている
食品流通業界の皆さんが様々登場されました。

その中のお一方。
岩手県岩泉地方の食肉加工業
「モーとんふぁみりー」の工房長・穴田光宏さん。

14







番組中では、こんな風に紹介されていました。

「セシウムが微量であはあるけれども、含まれた牛が来てしまった時点で、普通(の会社)であれば当然加工してお客さまに販売するわけですけど、それをまず販売していいのだろうかというのが最初の悩みですよね。」

悩んだ末に最も低い25ベクレルが検出された牛肉を使い、ハンバーグを作ることにしました。
作ったハンバーグは念のため検査機関に分析を依頼しました。
検出された放射性セシウムは1キログラム当たり5.8ベクレル。
ある試算では毎日およそ30個ずつ1年間食べ続けて食品からの被ばくの限度に達する数値です。

さらに、検査の結果をパッケージに表示することにしました。

「ここに放射性セシウムが6ベクレルですと表示をして。」

「お客さんたちはうちを信用してくれて、信頼してくれてずっと買ってくれているので、そこでもしセシウムの表示をしないで販売をした場合には、やっぱり信用、信頼がなくなってしまうんだろうなぁと。」

しかし、消費者の反応は冷ややかでした。
1月に発売した400個のうち4割が売れ残り、賞味期限が切れる来月初めには廃棄処分にしなければなりません。
今も、合わせて800キログラム、ハンバーグにして4000個分の牛肉が冷凍庫に保管されたままです。

「セシウムが入っている食品を作らざるを得ない、そういう生産者がいて、それをどうするのかというのは、消費者の方にやっぱり考えてもらいたい。
それをどうするのかという議論が抜けてしまうと、やっぱり、表示をしないまま世の中に出回ってしまうということにつながるんだろうなと。」


私、 この番組を観た後、
AMAZONでこのハンバーグを買ってしまいました(^_^;)
とりあえずここでは、感情論は抜きにして、
ブログネタ作りの取材という事にしておいて下さい。

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表示されてますね。

「モーとんふぁみりー」さんはだいたい、この辺にあります。 
岩手県岩泉付近  
morton_map


























そして昨夜とどきました!(*^_^*) 
今日1日解凍して今夜、いただきます。 


で、ですね、
中に「工房長から」という4/14発行のニュースが入っておりました。 

ぜひ皆さんにも読んでほしくて、掲載させていただきます。 
moton1































moton2






























関連して、この中に出てきました
「セシウム牛を食べる会」の新聞記事も見つけました。
ぜひこちらも読んでみてください。 

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皆さんは、この件、どうお考えにななられますか? 

私は19歳からタバコを吸っては止め、吸っては止めしてきました。 
4/29の勉強会で、講師の半谷さんに詳しく教えていただけますが…。 
たぶん、このタバコによって受けてきたリスクの方が、
このハンバーグより桁違いに高いって言われるんだろうなぁ…。 


ある意味、orz

リスクマネジメントして、完全禁煙しちゃいますかねぇ(^_^;)
あっ、書いてしまった、こんなこと。


当勉強会は
5/3 横浜市 http://krmtokyo.jugem.jp/?eid=28 
5/13 京都市 http://blog.livedoor.jp/rmkyoto/archives/4977362.html 
5/27 福島県郡山市
ほか、茨城県水戸市、埼玉県三郷市でも開催予定です。 

 
 
名古屋は…まだ少~しだけなら、入っていただけます。
日がせまってますので、ぜひお電話にてお申込みください。
タチバナ  070-5407-5257
 

できたらご家族そろって!

こんにちは!
家族のリスクマネジメント勉強会のタチバナです。

名古屋開催も、いよいよ次の日曜日(昭和の日)となりました。

おかげ様で、満席に近いです。
大人20名様、子供3名様、合計23名様 定員26名です。

(4/17 15:30現在。仮予約やお子様の数不確定等を除いた数です。) 
ありがとうございます<(_ _)>


日本は離婚する夫婦が増えてきております。 

fig_mariage_10_01

自分の周りでも年に2~3件は、必ず話に挙がります。 
実際に離婚したかどうかは別として。 
つい先日も私の妻のお友達が悩んでて
相談に乗っていたところでした。 


何を隠そう、私は24歳で初婚、5年後に離婚しました。 
その3年後くらいに今の妻と再婚してもらえましたが。 
初婚1年後くらいに既に色々問題が起こりまして…(;´∀`) 
残り4年間は、ほぼズゥーッと悩んでおりました。 
離婚してせいせいするかと思いきや。 
「結婚に失敗した…。オレはダメなヤツなんだ…。」とクヨクヨ。 
2ヶ月後くらいに1週間ほど寝込みました。 
それとの因果関係は解りませんが、その数年後に
割りと重めのうつ病を発症してしまいました。

とにかく家庭に不和があると多大なストレス。 
離婚のプロセスもすっごくエネルギーを消耗。 
終わったら終わったで、どっと疲れが。 


なんで、こんな話をするかといいますと・・・


震災後、放射能についての夫婦間の
考え方の違いの問題がクローズアップされましたね。
「震災離婚」なんていうイヤな言葉も生まれました。

実は・・・
かの武田邦彦先生は、
ホンマでっか!?TVで、こうおっしゃっておられました。 

「離婚するとしないとでは、寿命の差は11年!?」 

フォト

動画が埋め込まれているサイト 
http://waraimasu.blog40.fc2.com/blog-entry-2570.html 
(最初に貼ってあるものの09:25ころから) 

ホンマでっか!?的な話ですが
あながちデタラメでもないかもしれません。

私の例をとってみても
離婚がいかに大変なことかが
端的にご理解いただけるかと思います。
もちろんずっと我慢し続けるのもよくありません。

また離婚にいたらなくとも
長期間、夫婦げんかが続くと相当なストレスになりますよね。
離れたくないのに、離れ離れに暮らすこともそうだと思います。



ぜひ、


例えば…



武田先生のブログを愛読されている方で、



ご夫婦間での放射能についての意見の食い違いでお悩みであれば…



ご家族ご一緒に、この勉強会にお越しいただきたいです。


武田先生が捲かれた種のフォロー?



をさせていただきます。
一緒に解決していきましょう。

武田先生の離婚についてのご見解に基づき、
そのリスクを減らすために(*^^)v


勉強会講師の半谷さんは
放射線のリスクだけでなく、原発事故によって、
こうした家庭内外で生じるストレス要因から、
精神疾患等につながるリスクの大きさ
について危惧なさっておられます。

最後にその詳細をお伝えして、今回の記事は終わりにします。

当日ご参加ご希望の皆さんのお越しをお待ちしております<(_ _)>
また、お席に若干の余裕がございます。
ご参加ご希望の連絡をお待ちしております。


以下、半谷さんが副代表を務めておられる
「たむらと子どもたちの未来を考える会」のホームページからの引用です。
http://xn--f9j6c1a.jp/column_stakeholder.html

(中略)

同時に、現在もっとも重要視されている、被曝した事故処理作業員(リクイデータ)や高濃度の放射性物質に被曝した人々の効果的な心のケアにも、一時的ではなく長期的なケアが可能になります。

比較的線量の高い地域に住む妊婦さんや幼児、乳児のお子様を抱えるお母さんたちにとっても同様の対応が出来るでしょう。

(中略)

実際、チェルノブイリから140㎞離れたキエフでは、避難して来た300人の家族と元々キエフに住んでいた母親300人の統計の比較報告※2では、


事故後11年後 抑うつの発症の母親(避難者) 44% vs 30%(元々キエフ在住)

事故後19年後 抑うつの発症の母親(避難者) 29% vs 19%(元々キエフ在住)

また、下のような報告もあります。※3

「被害者は、事故後の精神への影響は将来にわたるやるせなさと自己統制感の欠如をもたらしました。このことは、健康への過度の関心、あるいは、反対に、飲酒や喫煙、放射性セシウムのレベルが高い地域で採れたきのこやイチゴ、鶏肉の消費など健康を顧みない行動を引き起こしています」

つまり、心のケアが田村市民や避難民にとって極めて重要であることが言えるでしょう。それは精神医学の対処療法だけでなく、予防医学としてのアプローチが重要となります。

(中略)

事実、2011年9月11日と12日に「放射線と健康リスク―世界の英知を結集して福島を考える―」が福島県立医科大学にて開催され、セッション4※5において、エヴェリン・ブロメット女史は、スリーマイル島原発事故後のPTSD(ストレス障害)として薬物依存、自殺、抑うつの発症が増加し、その中でも被曝したのではないかと言いう思い込みが精神疾患に繋がっており、内外被曝による被害より精神疾患の方が遥かに問題は大きいと報告しています。

ブロメット女史は、チェルノブイリから140㎞離れるキエフにて調査を行い、結果として、母親、子ども、事故処理作業員(リクイデータ)の3者に精神疾患がはっきりと認められ、原因として、人々は政府機関への信頼を失っていたことに加え、一部の医師のトレーニングを怠ったため、妊婦が被曝後の胎児に奇形があるかも知れない等の偏見を持った医師からリスクを受けてしまった事実もあると言及しています。

この点は、チェルノブイリでの失敗の一つで、福島では絶対に繰り返してはならないと提言しています。
注目すべき点として、アベル・ゴンザレス氏※6は、ブロメット女史の講演後、チェルノブイリでは差別や偏見があった事を指摘し、その重要性を質問しています。
ブロメット女史は、それを認め、母親たちが差別や偏見の対象になった事実を強く訴えており、講演中でもこのリスクが精神疾患の原因の一つであったと報告しています。

以上です。


5/3 横浜市 http://krmtokyo.jugem.jp/?eid=28 
5/13 京都市 http://blog.livedoor.jp/rmkyoto/archives/4977362.html 
5/27 福島県郡山市
ほか、茨城県水戸市、埼玉県三郷市でも開催予定です。 
 

ご質問、ご不安、お寄せ下さい<(_ _)>

こんにちは( ^ω^ )ノ
家族のリスクマネジメント勉強会、タチバナです。

桜も、もう散っちゃいましたね…。

福島県では20km圏内の解除が始まってます。

昨年の今ごろは、強く不安を感じてらした方が
たいへん多かったのではないでしょうか?

参加予定者の方から、事前質問が出されております。
ご本人の承諾を得て、1件ご紹介いたします。

放射性ヨウ素に関する事です。

半減期が短く、今では検出されません。
なので今ではセシウムやストロンチウムばかり注目されて、
ヨウ素はあまり話題に上がらないですよね。

でもチェルノブイリでは被害が唯一確認されている核種です。
なので本来は最も注意せねばならないはずなのです。

半減期の短さ故に、事故直後の混乱の最中、
測定がままならなかったという事もあり、
どれくらい自分の所に来たのか、被曝したのか?など
なかなか正確につかむことが難しい感じがします。

家族のリスクマネジメント勉強会は、
このように本来目を向けるべきところには、
きちんと注目しようというのが主旨です。( `,_・・´)

さて、このご質問に、半谷さんは、
どのように答えてくれるでしょうか?
期待が高まります。

=====
岐阜県A子さんからの質問

7月末くらいまで、まったく何の対策もしていませんでした。 
どうやら3月4月に茨城産のレタスとか野菜を何度か買っていたみたいで、
完母だったため、子供がたくさん甲状腺被爆してしまったんじゃないかと心配しています。 

水洗いも適当でした。 
病院で甲状腺検査をお願いしても、
岐阜県では「向こうの食べるくらいなら大丈夫」と断られてしまい(~_~;) 

安心情報と危険な情報でまだ気持ちがグラグラしてます。 

乳児の甲状腺のヨウ素被爆の許容量が、 

100ミリシーベルトだったり 
25ミリシーベルトだったり 
50ミリだったり 

どの情報が正しいのかよくわからなくて 

そして、ベクレルにすると 
どのくらいの量を摂取すると乳児の甲状腺癌が発症するのか…。 

乳児の飲料水は100ベクレルが基準でしたが、 
野菜は2000ベクレルで、 
その野菜を食べた母親の母乳は 
100ベクレルを超えてしまうんではないかと思うんですが、 
母乳の事も考えての暫定基準だったのか疑問に思ってしまって。 

不安なので、半谷さんに聞いてみたいです! 

=====

残席僅少です。
一般参加1211名様、スタッフ6名確定定員26名です。

(4/18 17:30現在。仮予約を除いた数です。
 →後にお仕事のご都合でキャンセル入りました) 
お子様の人数など不確定要素があり
この数に含まれていない予定人数もあります。
どうぞ最終盤、お早目のお申し込みを!<(_ _)>


5/3横浜会場のご案内
5/13京都会場のご案内
4/14東京会場の結果報告 
茨城、埼玉の2回目も動き始めております。 

安心は、恐怖からではなく、リラックスと楽しさから( ^ω^ )ノ

こんにちは!
家族のリスクマネジメント学習会、タチバナです(*^_^*)
おかげ様で、残席僅少です。
一般参加12名様、スタッフ6名確定定員26名です。

(4/14 13:30現在。仮予約を除いた数です。) 
ありがとうございます<(_ _)>

過去3回の記事はめちゃめちゃシリアスに書きましたっ(;´∀`)

ホンマはそういう性格とちょっと違います(三重出身なので関西弁まじり)。

半谷さんの講演の動画はご覧いただけたでしょうか?
動画

講演はQ&A方式で行われます。
既に参加申込をいただいているお母さんから事前にも質問をいただいてます。
ふむふむ…皆さん、お悩みですなぁ。
でも半谷さんが、 ご不安な気持ちに寄り添って、語りかけます(^-^)
リラックスしていただけるよう、ユーモアもたっぷり!

私もナマではまだ聴いておりません( ;∀;)
でも、この会が発起する以前の昨年秋に、
半谷さんのATFCからDVDをお取り寄せして 、
拝見して「おおぅっ。さすが塾の先生っ!」と感じたのでした。 

今はその時よりもさらに
あちこちで高いレベルの情報も仕入れられ、
各地での講演経験も蓄積され、
パワーアップなさっておられます( ゚Å゚)

半谷さんの最新の活動をご紹介しますねっ!

=====4/12記述より
昨日11日 伊達市市役所にて、放射線の講演とリスコミュニケーションの打ち合わせをしました。 
伊達市の幹部職員の方々、厚労省からA先生と私で話し合いと、高線量地区の現地視察を。 

私は、5月から週3日間(月火木)は1日中、伊達市市役所に常駐します。 
リスコミは、市職員、教職員、市民の順に6万5千人全員を対象に行います。 
講師は私一人、全責任を負います。 
放射能測定のバックアップと保健師との調整をA先生が担当します。 

二人で伊達市を救います。 

今日12日は、郡山市の太田看護専門学校にて講演でした。 
先生を含めて、150名ほどみえたでしょうか。 

非常に乗りが良い参加者と過ごせた1時間30分でした。 
2回目もありそうな雰囲気でした。 
「楽しかった」が「安心できた」より多かったでしょうか。 

明日は某議員と都内で会います。 
明後日は、in東京ですね。 

=====

伊達市内でのアドバイザー活動も本格化し、
当勉強会以外での講演活動も増えてきています。

先日の毎日新聞の記事も茨城県知事が随分注目なさったとか。

最後にATFCのHPにも掲載されている、
福島県内にて半谷さんのお話を聴かれた方々の
感想をご紹介します( ^ω^ )ノ

勉強会の開催概要とお申し込みはこちら。
横浜の勉強会が動き出しました。
お知り合いがいらっしゃったら教えてあげて下さい。

=====
 

☆Yさん

放射線について、危険だ、怖い、と
不安感をあおる専門家の方もいらっしゃいますが、
半谷先生は数字の根拠をもとに、
住んでいて大丈夫、
食べて大丈夫とおっしゃってくださったので、

とても安心しました。

ただ、気を付けなければならない食べ物も
教えていただいたので、

それらの摂取には注意して、
これからもずっとこの福島県に住んでいけたらと思いました。

半谷先生の語り口が大変おもしろく、
終始笑って聴いていました。

貴重なお話をありがとうございました。


☆Oさん

先日の講演を聴き、
放射性物質による汚染のもっとも重大なものは、

人の心への汚染であるということを感じています。

避難区域に自宅があるために
住まいを移らざるを得なくなった方々の
精神的な苦痛はもちろん、

日本全体が食品に対して
疑心暗鬼にならざるをえなくなっているという現状や、

外で子供を遊ばせるという
普通のことで悩まなければならない親の苦悩など、

今までなんでもなかったことに悩み、不安になっています。

放射線・放射能という目に見えない恐怖、
得体の知れない恐怖は、

チェルノブイリ原発事故の報道や、
広島・長崎への原爆投下という
事実をもとにした映画やマンガなどで、

知識としてではなく
漠然とした恐怖として得てきました。


私が生まれたときにはすでに原発があり、
原子力というエネルギーを利用し、
電気として使っているにも関わらず、
それが当たり前となっていました。
原子力エネルギーを使用するという
リスクを伝えるという機能が、

社会的にほぼ無かったように思えます。

半谷先生やAFTCの活動は、
判断材料としての知識と事実を発信し、

闇雲に恐れる、悩む、という状況から脱するために、
正しく恐れるということの必要性を認識させてくれます。

これは心の除染と言えるものであると思います。

今後も原子力災害に苦しむ多くの人たちのためにも、
活発な活動をお願いしたいと思います。


☆Aさん

半谷輝己先生の講演をお聞きしましたが、
テンポがよく話す内容もわかりやすいので、
楽しく聞くことができました。

まず、正確な数値にもとづいた、
「食べられるもの」と「食べられないもの」の説明は、
予想以上に食べてよいものの範囲が多く今の食生活の参考になりましたし、 
放射線を浴びた際の細胞の損傷と修復については、
P53タンパク質による修復、

そして細胞のアポトーシスの範囲内であれば回復可能であり、
必要以上に放射能を恐れることがないことが分かりました。

また、ポテトチップスやたばこの発がん性なども説明していただき、
放射能よりも、それらの要因について
気をつけなければならないことが分かりました。
これからも、田村市そして福島県の風評被害の払しょくのため、
正しい情報を広めて行っていただければと思います。
ありがとうございました。



以上です($・・)/~~~ 
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